2020年1月、デジタル人文学の第一人者による講演を通して、その最新動向に接していただき、デジタル人文学に関する理解を深めていただくことを目的に、グランキューブ大阪にて「第2回 デジタル人文学への誘い」と題するシンポジウムを開催いたしました。

下記に講演プログラムと、一部講演の動画・資料を掲載させていただきます。
(未掲載の動画・資料も整い次第、掲載させていただく予定です。ご期待ください。)

 

日 時:2020年1月25日(土)12 時 30 分~16 時45 分
場 所:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)12 階 特別会議場
主 催: センゲージラーニング株式会社 GALE事業部


基調講演 「人文学はどこに向かうのか?-デジタルがもたらす可能性と課題」
永崎研宣(一般財団法人 人文情報学研究所 主席研究員)


講演 「ズームイン・ズームアウト:デジタルヒューマニティーズとテクストの「読み」」
田畑智司(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)


講演 「服装・身装文化デジタルアーカイブ:36年のあゆみと今後の課題」 
高橋晴子(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 外来研究員)
講演内容資料(PDF)はこちら


講演 「デジタル人文学〈3つの障害〉と Gale Digital Scholar Lab 」 
森澤正樹(センゲージラーニング株式会社Gale事業部シニア・プロダクト・マネジャー)
動画はこちら 講演資料(PDF)はこちら

 

パネルディスカッション 「日本におけるデジタル人文学の将来と課題」
永崎研宣、田畑智司、高橋晴子、森澤正樹