Western Books on Southeast Asia
本アーカイブは17世紀から19世紀までの300年間に刊行された東南アジア関係の欧語文献約400巻を収録します。収録文献は質量ともに世界有数の東南アジア関係コレクションとして知られるコーネル大学クロック図書館のジョン・M・エコルス(John M. Echols)コレクションから精選されたものです。1606年刊行の文献から1899年刊行の文献まで約300年間をカバーし、フランス語、英語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語等の欧語文献で構成されています。
アレクサンドル・ド・ロード『トンキン王国史』、ジュール・レオン・デュトルイユ・ド・ラン『安南王国と安南人』、ファン・フリート『シャム王国誌』、シモン・ド・ラ・ルベール『シャム王国誌』、ルンフィウス『アンボイナ島珍奇物産集成』、ワウテル・スハウテン『東インド紀行』、ウィリアム・ピッカリング『海峡植民地』等、インドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)、タイ、ミャンマー(ビルマ)、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピンの東南アジア各地に関する重要な歴史文献が目白押しです。
加えて、地域概念としての東南アジアが成立する20世紀以前の、この地域が東インドやアジアの一部とみられていた時代を対象としているため、ジャン-バティスト・タヴェルニエ『6回の旅』、ジョアン・デ・バロス『アジア史』等、アジア全般を対象とする文献の中で言及されている場合もあります。
旅行記、遠征記、王国史、伝記、書簡集、言語辞典、言語教本、会議録、地図等の種々の文献は歴史、地理、宗教、言語、習俗、芸術から交易、産業、法律まで様々な分野におよびます。東南アジア史の史実を伝える貴重な歴史資料であるとともに、近世以降この地に領土的・知的関心を示してきたヨーロッパ人の表象を詳らかにする一次資料群です。
(マイクロ版タイトル:Western Books on Asia: Southeast Asia より精選収録)
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収録タイトルの例:
《アジア全般》
- ジョージ・アボット『全世界の簡潔なる記述』(1608)<英語>
- ニコラ・サンソン『新しく精確な地図数葉と幾つかの地誌、歴史に見るアジア』(1652)<仏語>
- トマス・ハーバート『ペルシア・東インド旅行記』(仏訳)(1663)<仏語>
- アレクサンドル・ド・ロード『中国並びにその他の東洋の王国旅行記』(1666)<仏語>
- ヘンドリック・ハメル『ケルパート島(済州島)沖でのオランダ船の難破に関する報告:朝鮮王国に関する記述含む』(仏訳)(1670)<仏語>
- ルイ・ル・コント『中国の儀式』(1700)<仏語>
- ルイス・ロバーツ『商人の商業地図』(1700)<英語>
- ジョヴァンニ・フランチェスコ・ジェメリ・カレリ『世界周遊』(英訳)(1704)<英語>
- ハーマン・モル『小アトラス:新しく興味深い62葉の地図集』(1736)<英語>
- ジャン-バティスト・タヴェルニエ『6回の旅』(全6巻)(1712)
- ピエール・カイユ『オランダ連邦共和国において設立された東インド会社の創設と発展に役立った旅行記集成』(全6巻)(1725)<仏語>
- ピエール・ベルジュロン『12世紀から15世紀までの間に主としてアジアで行なわれた旅行』(全2巻)(1735)<仏語>
- ジョアン・デ・バロス『アジア史』(全7巻)(1777)<葡語>
- 『東インド会社憲章更新の交渉に伴う書簡と議事録』(1812)<英語>
- 『新歴史的・通商的地理学体系』(1812)<英語>
- トマス・マイヤーズ『東インド会社の問題に関する下院特別委員会第三次報告に関する考察』(1812)<英語>
- 『特許状更新のための東インド会社の議会への請願を支持する議論の抄録』(1813)<英語>
- 『通信委員会から東インド会社株主会へ提出された報告書要旨、東インド会社の排他的特権に反対する外港から議会への請願に関する見解を含む』(1813)<英語>
- ウィリアム・ハリソン『庶民院特別委員会での東インド会社の造船に関するウィリアム・ハリソンの回答要旨』(1814)<英語>
- A・J・メロ『喜望峰発見から現在に至る東インドにおける欧州植民地の歴史要説』(1825)<仏語>
- エルネスト・アンリ・ガルニエ『南アジア紀行:ヒンドゥスタン、インドシナ、シンド、ラホール、カブール、アフガニスタン 第4版』(1845)<仏語>
- 『ブザンソン教区司祭によるニコバル諸島宣教師アベ・ショパールの生涯』(1846)<仏語>
- ヴィクトル・フォンタニエ『インド群島紀行』(1852)<仏語>
- アレクサンドル・ル・グラ『マラヤ半島東海岸(シャム湾)、コーチシナ海岸(トンキン湾)、中国南海岸航海指南書』(1865)<仏語>
- グザビエ・マルミエ『遠方の国にて』(1876)<仏語>
- オットー・クンツェ『地球周遊:博物学者の旅行記』(1881)<独語>
- モーリス・ロワール『クールベ提督の艦隊:モーリス・ロワールの覚書と回想』(1886)<仏語>
- L・ユゲ『極東の想い出』(1888)<仏語>
- 『アドリアノープルの名義司教、北京代牧司教で1884年5月24日に北京にて逝去されたルイ・ガブリエル・ドラプラス猊下の生涯と伝道』(1892)<仏語>
- アンリ・コルディエ『フランス王シャルル5世のカタロニア地図における極東』(1895)<仏語>
- ジョン・カー・キャンベル『世界周遊:休暇旅行の記録』(1896)<英語>
《インドシナ全般》
- ジョバンニ・フィリッポ・デ・マリーニ『トンキン王国・ラオス王国の新しく珍しい見聞録』(仏訳)(1666)<仏語>
- H・M・エルモア『英国の船乗りのためのインド洋・中国沿海の通商・航海手引き』(1802)<英語>
- エーベルハルト・アウグスト・ヴィルヘルム・フォン・ツィンマーマン『シャム、ラオス、カンボジア、マラッカと周囲の群島』(1820)<独語>
- A・B・ド・ヴィルムレイユ『ドゥダール・ド・ラグレ、海軍大尉、フランス政府の命令と負担の下で1866年から1868年にかけて実施されたメコン川並びにインドシナ調査隊の隊長』(1875)<仏語>
- イポリット・ヴァットマール『J・トムソン:インドシナと中国紀行、イポリット・ヴァットマールによる抄録』(1879)<仏語>
- Albert Marie Artistide Boèuinais『インドシナのフランス 第4版』(1892)<仏語>
- レイモン・メゾヌーヴ-ラコスト『インドとインドシナ:国、出来事、芸術』(1893)<仏語>
- 『1894年初頭のフランス領インドシナの現状』(1894)<仏語>
- オットー・エーレンフリート・エーラース『インドシナ騎馬行』(全2巻)(1894)<独語>
- D・G・コリンズ『英語・ラオス語辞典』(1898)<英語>
《ベトナム》
- アレクサンドル・ド・ロード『1626年から1647年までのトンキン王国と福音宣教が当地で異教徒の改宗に向けて成し遂げた大いなる進歩の歴史』(1651)<仏語>
- メテロ・サッカノ『1646年と1647年におけるコーチシナ王国におけるキリスト教信仰の進歩に関する報告』(1653)<仏語>
- アレクサンドル・ド・ロード『コーチシナのカテキスタ、アンドレの栄誉ある死』(1653)<仏語>
- チャップマン氏『コーチシナ王国への航海において発生した出来事』(1778)<英語>
- 『1778年、コーチシナ観察の旅』(1782)<英語>
- リュシアン・ド・グラモン『低コーチシナの郡庁の11ヵ月』(1863)<仏語>
- M・H・アベル『フランスの利害の視点から見たコーチシナ問題』(1864)<仏語>
- ミシェル・シェグノー『コーチシナ、フエの想い出』(1867)<仏語>
- H・オーリヤック『コーチシナ:安南人、モイ人、カンボジア人』(1870)<仏語>
- ポーラン・フランソワ・アレクサンドル・ヴィアル『コーチシナの公教育』(1872)<仏語>
- E・ポトー『公立学校用フランス語・安南語会話文例集』(1873)<仏語>
- J・アルマン『コーチシナの病理学的概観』(1874)<仏語>
- 『トンキンと殉教者、あるいは1852年5月1日に信仰のために斬首された宣教師、尊者ジャン-ルイ・ボナールの生涯』(1876)<仏語>
- ジュール・レオン・デュトルイユ・ド・ラン『安南王国と安南人:紀行』(1879)<仏語>
- M・C・モリス『フランス領コーチシナ:1880年6月3日リヨン地理学会会議』(1880)<仏語>
- P.J.B. Truöng-Vinh K'y 『安南語文法』(1883)<仏語>
- シャルル・エミール・フレッペル『トンキンとマダガスカル:1885年12月21日の代議院での演説』(1886)<仏語>
- オーギュスト・レオナール・アンサール『ポール・ベール氏宛書簡、フランスのコーチシナ政策の歳入財源に関する研究付』(1886)<仏語>
- P=L・ミシェル『トンキンのクールベ提督:回想』(1887)<仏語>
- エドゥアール・プティ『トンキン』(1887)<仏語>
- シャルル・ルミール『安南の仏僧の死』(1887)<仏語>
- ピエール・プラロン『ライオネル・ハート:20歳でトンキンに倒れた栄光の志願兵 第2版』(1889)<仏語>
- ピエール・X・ドゥリスブール『バナール語・フランス語辞書』(1889)<仏語>
- ルコント大尉『トンキンのフランス軍:バクレの罠』(1890)<仏語>
- メルシエ『トンキンにて:海軍歩兵隊兵士の回想』(1890)<仏語>
- パリ『紀元前2874年から西暦1890年までの安南の歴史概説』(1890)<仏語>
- 『トンキンと安南の地方概説』(1891)<仏語>
- エドゥアール・オカール『トンキン遠征:247枚の版画と2葉の地図を含む』(1892)<仏語>
- 『1893年のトンキン』(1893)<仏語>
- 『フランス領インドシナの通商制度』(1894)<仏語>
- 『フランスのトンキン遠征』(1896)<仏語>
- C・ダランジョワ『トンキンのフランス人伝道者、ピュジニエ猊下』(1896)<仏語>
- フランス植民地省『トンキン』(1897)<仏語>
- ジャン・デュピュイ『トンキンとフランスの介入』(1898)<仏語>
《カンボジア》
- ギュスターヴ・ジャン・オーギュスト・ジャノー『カンボジア語実用教本』(1870)<仏語>
- オクターヴ・フェレ『未知の地域:極東における狩猟、漁労、冒険、探検』(1870)<仏語>
- フランシス・ガルニエ『カンボジア国王年代記』(1871)<仏語>
- エルネスト・テオドール・アミー『カンボジア人類学概観、1871年9月7日の人類学会会議に提出された報告』(1871)<仏語>
- エティエンヌ・エモニエ『カンボジア解題』(1875)<仏語>
- エドゥアール・テストワン『カンボジア:過去、現在、未来』(1886)<仏語>
- エドガー・ブーランジール『カンボジアの冬:虎、象、野生の水牛の猟:1880年、1881年の公式使節の想い出』(1887)<仏語>
- アンリ・ドゥヴラン『クメール美術:1891年4月18日開催のフランス建築家労組連合会議』(1891)<仏語>
《シャム(タイ)》
- クロード・ド・リール『シャム王国史』(1684)<仏語>
- アレクサンドル・シュバリエ・ド・ショーモン『シャム王国宮廷使節記、航海中の驚くべき出来事に関する記述を含む』(1687)<仏語>
- アベ・ド・ショワズィ『1685年と1686年のシャム王国紀行 第2版』(1687)<仏語>
- 『教皇インノケンティウス11世猊下へシャム国王が宛てた書簡の正確な翻訳』(1689)<仏語>
- ギイ・タシャール『国王によりインドと中国に派遣されたイエズス会神父のシャム紀行、天文学、物理学、地理学、水路学、歴史の観察を含む』(1689)<仏語>
- ニコラ・ジェルヴェース『シャム王国自然政治誌』(1690)<仏語>
- ヴォラン・デ・ヴェルカン『1688年発生のシャム革命史』(1691)<仏語>
- エレミアス・ファン・フリート『シャム王国誌』(1692)<蘭語>
- シモン・ド・ラ・ルベール『シャム王国誌』(1714)<仏語>
- 『ルーファス・ヒル:シャム布教の子ども:米国在住の母親による回想』(1854)<英語>
- アドルフ・バスティアン『あるシャム語碑文について』(1864)<英語>
- 『英語・シャム語語彙集』(1865)<英語>
- Henri Hoeylaerts『シャム王国』(1892)<仏語>
- エドゥアール・ジャック・ジョセフ・ディゲ『タイ語教本』(1895)<仏語>
《ビルマ》
- 『主として現地情報を基に作成されたビルマ帝国地図』(1825)<英語>
- 『近時戦争中にアメリカ宣教師団がビルマ帝国で受けた苦難』(1827)<英語>
- サラ・ジョセファ・ヘイル『ビルマ使節に関する談話』(1830)<英語>
- チャールズ・レイン『英語・ビルマ語辞典』(1841)<英語>
- 『カレン族、カレン族の最初の改宗者 Thah Byu Ko の回想』(1842)<英語>
- ジェイムズ・ワイルド『カルカッタ測量局で作成された描画その他の信頼の置ける文書を基に作成されたビルマ帝国地図』(1845)<英語>
- アドニラム・ジャドソン『ビルマ語・英語辞典』(1852)<英語>
- アドニラム・ジャドソン『ビルマ語・英語辞典』(1877)<英語>
- アドニラム・ジャドソン『ビルマ語・英語辞典』(1883)<英語>
- ヘンリー・ゴドウィン『ビルマ:1852年と1853年に書かれた書簡と文書』(1854)<英語>
- マリラ・ベイカー・インガルス『ビルマ生活素描』(1857)<英語>
- ジョン・セイリー『砂漠の川、あるいはビルマ布教の日々』(1858)<英語>
- 『英語・ビルマ語・カレン語三ヶ国語教本』(1867)<英語>
- 『ビルマ法集成』(1876)<英語>
- W・H・スローン『ビルマ語実用法』(1876)<英語>
- ネイ・イライアス『上ビルマと西部雲南のシャン族の歴史の素描的序論』(1876)<英語>
- キース・ノーマン・マクドナルド『ビルマ人の間での医療の実践:古代以来の医療の進歩に関する歴史的素描付』(英訳)(1879)
- 『イラワジ川沿岸を上流まで1,000マイル:固有のビルマ』(1879)<英語>
- グスタフ・クライトナー『ビルマ紀行』(1882)<独語>
- メルヴィン・ジェイムソン『ジャドソン『ビルマ語文法』を参照したビルマ語『ヨハネ福音書』の文法分析と語彙』(1888)<英語>
《マレーシア・シンガポール》
- ウィリアム・エドワード・マクスウェル『マレー半島の伝統におけるアーリア神話』(1800)<英語>
- 『二つのマレー神話、泡姫と竹王』(1800)<英語>
- ジョージ・トラデスカント・レイ『ヒマラヤ号でのマレー群島航海中に記された覚書』(1839)<英語>
- エデュアール・デュローリエ『マラヤで書かれた外交書簡:東洋現代語学校の学生向け講義と翻訳のために編纂刊行された文書集』(1845)<仏語>
- 『ボルネオの数ヵ月:海軍士官日誌から』(1867)<英語>
- レオンス・リシャール『アジア群島いわゆるマラヤの商業言語の理論的・実用的教程』(1872)<仏語>
- ニコラス・ベルフィールド・デニース『シンガポールで話されているマレー語口語便覧』(1878)<英語>
- J・ハント『ボルネオ:ボルネオ素描からの抜粋』(1878)<英語>
- ウィレム・ピーテル・フレーネフェルト『マレー諸島とマラッカに関する覚書』(1880)<英語>
- 『マレー相続婚姻法典』(マレー語原文・アリスティド・マールの翻訳と注釈)(1889)<仏語>
- シャルル・ギヨン『嵐の国々への旅』(1890)<仏語>
- ルイ・デジレ・ブリッソー『1年生と2年生用マレー語・フランス語語彙集』(1891)<仏語>
- アシュモア・ラッサン、フレデリック・ボイル『ランの花を求めて:ボルネオ冒険記』(1893)<英語>
- 『スラジャ・ムラユ(マレー系図):起源から1511年のアルフォンソ・デ・アルブケルケのマラッカ征服までのマレーのラージャとスルタンの歴史』(アリスティド・マールによる仏訳)(1896)<仏語>
- W・A・ピッカリング『海峡植民地』(1896)<英語>
- カミーユ・ピクテ『マレー群島科学調査紀行』(1896)<仏語>
《フィリピン》
- マーシャル・エヴァレット『フィリピンの歴史とジョージ・デューイ提督の生涯と実績』(1899)<英語>
- 『フィリピンの政治と政府に関するパンフレット集』(1899)<英語>
《インドネシア》
- 『1666年から1669年にかけてのオランダ東インド会社とマカッサルの王侯との戦争における記憶に残るあらゆる出来事の見聞録』(1670)<仏語>
- ゲオルク・エバーハルト・ルンフィウス『アンボイナ島珍奇物産集成』(1705)<蘭語>
- ニコラス・デ・グラーフ『東インドとその他のアジアの地域への旅』(1719)<仏語>
- ワウテル・スハウテン『東インド紀行』(全2巻)(1775)<蘭語>
- ヤコブ・コルネリス・マテウス・ラーデルマーヘル『オランダ東インド会社領素描』(1779)<蘭語>
- ヨハン・スタヴォリナス『喜望峰経由、バタビア、バンタム、ベンガル紀行』(1793)<蘭語>
- ヨハン・スタヴォリナス『喜望峰、バタビア経由、スマラン、マッカサル、アンボイナ、スーラト紀行』(1797)<蘭語>
- 『ジャワ島規則集』(1812)<英語>
- 『東インド会社の現状とイギリス、東インド、中国間の通商を調査するための設置された下院特別委員会での証言録』(1830)<英語>
- 『商人・船主・船長のための輸出入便覧:海運、航海、通商に関するあらゆる類の真正の情報を含む』(1831)<英語>
- ウィリアム・トンプソン『東インド諸島の宣教師、サミュエル・マンソンとヘンリー・ライマンの回想』(1839)<英語>
- カール・ハインツェン『バタビア紀行』(1841)<独語>
- フランツ・ヴィルヘルム・ユングフーン『ジャワからヨーロッパへの帰路』(1852)<独語>
- ヘルマヌス・ノイブロンネル・ファン・デル・テューク『スロート・ファン・デル・ベーレ男爵の所有になるランポン写本』(1868)<仏語>
- オットー・モーニッケ『バンカとパレンバン』(1874)<独語>
- ド・ピナ『香辛料の国(スンダ諸島)での2年』(1880)<仏語>
- クリスティアン・フィリップ・カレル・ウィンケル『オランダ領東インドの司法を支配する原則に関する試論』(1880)<仏語>
- ジャック・エドュアール・ド・ステュルレル『オランダ領東インド』(全2巻)(1885)<仏語>
- エリー・ベルトラン・ベルテ『森の野生人:スマトラ島の物語』(英訳)(1891)<英語>
- ジュール・ルフェーヴル『ジャワの芸術:ボイテンゾルフの植物園』(1895)<仏語>
- 『インド省に保管されている旧東インド会社航海記録リスト』(1896)<英語>
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関連分野
- 東南アジア・南アジア研究
- 植民地主義